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廃盤希少。盤面綺麗です。
24年に亡くなったエトヴェシュの自作自演管弦楽曲です。
チャイニーズ・オペラと銘打っていますが管弦楽曲です。歌手がいなくてもオペラが成立するのではないかという問いがあったらしいです。大鑼や小鑼が用いられてる点がチャイニーズを感じさせますが、あまり中国風を意識する必要はないようです。ブーレーズの後を襲ってアンサンブル・アンテルコンタンポランを纏めていた時期の演奏で打楽器の迫力とアンサンブルの精緻さには眼を瞠ります。
米田栄の楽曲解説もリスニングの楽しみを増やしてくれます。
内なる音程はテープ録音されたモジュレーションの繰り返しのリズムと変容していく生楽器の対比がしっかりした楽曲でこちらも演奏が凄いです。
録音は88年のErato録音としては極上で分離よし、迫力よしでこれ以上は考えられないくらいです。テープ録音部分の音質も極上で驚きました。
両楽曲とも決定盤の出来です。