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Tania Mariaは1948年ブラジル、マラニョン州サン・ルイス生まれ。幼少期からピアノを習い、音楽家の道を目指しますが、17歳で結婚し、出産するなど音楽に専念できる状況では無かったようです。22歳の時に本格的なプロ活動を開始し、その後単身でフランスへ渡ります。そして、アルバム・リリースやライブを通じてヨーロッパで高い評価を受けるようになります。
80年代に入り、アメリカ録音の機会を得た頃からアメリカ、日本での評価も高まり、ブラジルを代表する女性ジャズ・シンガー/ピアニストの地位を確立しました。
僕の場合、Tania Mariaの名は80年代には知っていましたが、作品に興味を持ったのはサバービア経由ですね。
個人的には『Olha Quem Chega』(1971年)、『Via Brasil vol.1』(1975年)、『Via Brasil vol.2』(1975年)、『Come With Me 』(1982年)、『Love Explosion』(1984年)、『Forbidden Colors』(1988年)あたりに惹かれます。実は、一番頻繁に聴いていのるがグラミーにもノミネートされた『Forbidden Colors』だったりします。
ジャズ/フュージョンとブラジル音楽が(意図的ではなく)自然なかたちで融合しているのがTania Mariaの魅力ですね。
『Via Brasil vol.1』(1975年)はクラブジャズ・ファン、サバービア・ファンに人気の1枚です。