ナイトクラブやTVショウ、舞台女優としても活躍したピアニスト兼シンガーのAmanda Ambroseによる58年のデビュー盤。当時、Daved Carroll楽団やCarl Stevens楽団で活躍していたJohn FrigoとFrank Rulloを迎えたトリオの弾き語りによるソウルフルな一枚[Swings Sings & Plays At The Black Orchid]の出品です。
圧倒的な存在感漂うソウルフルな歌唱を聴かせる”You're Nobody Till Somebody Loves You”を皮切りに、ブルース・フィーリング溢れるピアノソロを聴かせる”You've Got Me Crying Again”、情感豊かに歌い上げる”There Will Never Be Another You”、軽快にスウィングした”This Can't Be Love”、ブルージーな”Someday Sweetheart”や ”Honeysuckle Rose”、ゆったりと歌い上げる”Taking A Chance On Love”等、お馴染みの名曲を情感豊かにソウルフルに歌った名盤です。
ナイトクラブやTVショウ、舞台女優としても活躍したピアニスト兼シンガーのAmanda Ambroseによる58年のデビュー盤。当時、Daved Carroll楽団やCarl Stevens楽団で活躍していたJohn FrigoとFrank Rulloを迎えたトリオの弾き語りによるソウルフルな一枚[Swings Sings & Plays At The Black Orchid]の出品です。
Doris Drewが参加したJack Fascinatoのアルバムで知られるイリノイのマイナーレーベル[Stepheny Records]から58年にリリースされた記念すべきデビュー盤。73年リリースの[Laughing]がレアグルーヴ/ヒップホップDJから人気の高い彼女が、自身のピアノによる弾き語りトリオで魅了するソウルフルな好盤です。
圧倒的な存在感漂うソウルフルな歌唱を聴かせる”You're Nobody Till Somebody Loves You”を皮切りに、ブルース・フィーリング溢れるピアノソロを聴かせる”You've Got Me Crying Again”、情感豊かに歌い上げる”There Will Never Be Another You”、軽快にスウィングした”This Can't Be Love”、ブルージーな”Someday Sweetheart”や
”Honeysuckle Rose”、ゆったりと歌い上げる”Taking A Chance On Love”等、お馴染みの名曲を情感豊かにソウルフルに歌った名盤です。
大変貴重な当時のオリジナル盤です。ディフカバーの英国Starlite盤もありますが、此方がオリジナル盤です。現在までCD化やアナログ盤の再発の無い貴重な作品で、国内中古店では15000円前後の価格で取引される高額レア盤です。お探しだった方や興味がある方は是非ご検討下さい。
■リリース情報
Stepheny Records MF4007
USオリジナル モノラル盤
1958年リリース
オリジナルピクチャースリーブ
片面コーティング
両面深溝あり
■コンディション
盤 VG++(微スレ。表面上の極浅い小傷が二、三あるだけで艶のある綺麗な盤です。チリ等も非常に少なく、聴覚すこぶる良好な盤です。レーベルも非常に綺麗です。)
スリーブ VG+~VG++(エッジスレ、小さな角打ちあります。エッジや角の一部に小さな傷み。裏側一部に薄汚れ。背や表紙は非常に良好で、抜け裂け等のダメージの無いしっかりとした綺麗な状態です。)
此方の商品は現状渡しになります。
基本的に検盤は目視にて行っております。気になる箇所がある場合には試聴しておりますが、全面試聴はしておりませんので、見落とし等が有る場合がございます。また、再生環境等により聴感上で違いがある場合がございます。併せて御了承の程お願い致します。
コンディション等の表記はあくまでも主観的なものです。御参考までにお願い致します。
中古品である事を御理解の上、NCNRのお取引を御願い申し上げます。
試聴音源は敢えて最悪のセッティングを想定し、簡易ポータブルプレイヤー(ステレオ針)から直接PCに取り込んだWAV音源を使用しております。クリーニングやモノラル針、針圧等でノイズの軽減はありますのでご参考までにどうぞ。(古い音源は順次削除して参りますのでご了承願います。)